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簿記論は頭では解っていても、スピードが遅く時間が足りません。解き方の手順を動画に上げて頂けないでしょうか?
いつもコメントありがとうございます!簿記論は本試験も予備校の先生でも3時間かかる試験を受験生は2時間で解かなければいけないので、スピードが遅くて時間が足りないのは当然っちゃ当然です!また、今の時期は頭で分かることが大事で、スピードが遅くて時間が足りないことについてはそんなに問題ではありません。とにかく新しい単元や問題を理解して、時間がかかっても解けるようにしてください。繰り返し演習をするうちにパターン化されて自然と速く解けるようになります。気にしなくても大丈夫です。また、解く過程には①問題を読む②解法を考える③書く④電卓をたたくがあると思うんですけど、おそらく①と②に時間がかかると思いますが、①は青ペンで線で大事な数字を、まるで囲み何回も読むことを防ぐ。②は問題集を繰り返し解き、パターンを覚えるに尽きると思います。今の時期はこれで大丈夫です。問題集(とくに個別問題)を何回も解いてください。直前期が近づくと、これにプラスで、「捨て問」かどうかが入ります。捨て問をいかに素早く捨てて、解ける問題を解くかが大事になります。これを普段の勉強でも意識しなければいけません。問題集などに⭐︎マークがついている問題は「捨て問」で、受験生の30%以下くらいの人しか正解できない問題については本試験でも合否に影響はないため、パッとみて、解ける問題か捨て問かを判別する能力をつけるようにしてください。そのためには問題集の問題を繰り返し解く事が大事です。その際に、解ける問題は何分ぐらいで解けるか、時間がかかるのか、かからないのかを考えるのも大事です。とにかく今はスピードを意識して、テクニックや省略をするよりは正確に理解して解く事が大事です。問題集を繰り返し解いてください!また、解き方について動画にしますね!
失礼します。スタディングで簿財の勉強を進めている者です。簿財は範囲が広いためインプットに気を取られてしまい、講義を見終わって以降私は、そのテーマの復習などをしていない状況になっています。今年度合格する為にはこのような勉強方法ではいけないのでしょうか。ご自身の意見を教えていただけませんか。
コメントありがとうございます。スタディングで簿財を勉強されているとのことで、私も同じ状況でした。また、インプットに気を取られてしまい講義を見終わって以降、そのテーマの復習が出来ていない状況も私と同じになっております。基本的には講義を1周終わるまではだいたい、その勉強方法しかみなさん出来ないと思います。私も講義はとりあえず1周見て、また復習しようと思っていたのですが、2周目を見る時間などおそらくないです。笑そこで、役に立つのがテーマ別演習というテーマ別に20個ぐらいあるやつです。土日など、まとまった時間が取れる時に、あれをやると概ねその範囲の復習ができます。それが終わった後で、実力テストもやるといいです!!もし、テーマ別演習や実力テストで分からないものがあったら各トレーニングに戻る感じでいいと思います。トレーニングの解答を見ても分からないものは講義やテキストをみましょう。また、さらに時間的に余裕がある場合は、トレーニング問題をスマホなどで一通り、過去のものから全部見て、確認するのもおすすめです。書くと時間かかるので内容の理解重視で!このようにやはり、スタディングでは演習量(手を動かす作業)は不足しがちになります。ですが、まずは一通り講義を見るの優先で最新の配信待ちみたいになるまですすめましょう。そして、まとまった時間が取れる日とかにテーマ別演習、実力テストをやれば大丈夫です!
@@yuuri1y10 返信ありがとうございます!大変参考になります。アウトプットは講義を見終わり次第TACの問題集などを回しましたか?又それは何月ごろから始めたか教えていただきたいです。度々申し訳ございません、、
今、確認しましたが、講義を見ている間は、見終わり次第大原の問題集を解いたりはしていませんでした!テーマ別演習と実力テストが一通り終わって、スタディングでやる教材がなくなってから、大原の過去年度(メルカリ購入)の計算問題集ってのをやっていました。また、分からないものは大原のテキストも見て解いていました。この大原の計算問題集はスタディングの知識だけで、だいたいの問題は解けます!これを始めた時期は講義が見終わった3月ごろからだと思います!ですが、早めにやるに越したことはないと思いますので、見終わり次第、TACの問題集などを、やるのはめちゃくちゃいいと思います!というかやった方が絶対にいいです!!ただ、私の場合はその時間がありませんでした。笑
@@yuuri1y10 ありがとうございます!!参考にさせていただきます!!
こんにちは。studyingで五科目合格した方を初めて拝見しました。簿財一発合格ということですが、その前に簿記一級などを取得されているのでしょうか。全く簿記の知識がなければ、対応できないと思うのですが、お答えいたなければ幸いです。
誤解を与えるのような表現があったら申し訳ございません。私は簿財はstudyingをメインで合格できたのですが、税法科目の所得税、住民税、酒税法はスタディングではそもそも講義がないため、大原の通信講座で勉強しました。そのため、スタディングは簿財のみしか利用していません!また、簿記の知識についてですが、経理や財務の経験は全くない社会人で、工場で作業員として働いていました。ちなみに学歴は地方国立大の理系卒で、大学受験の結果としては同志社×、東京理科大×、立命館⚪︎くらいの実力です。10年以上前の話ですが(笑)税理士試験の前に、簿記2級のみふくしままさゆき先生のRUclipsで勉強して、独学で取得しました!ただし、簿記2級も比較的簡単と言われているWEB試験で合格したため、ペーパーテストで受かるような実力はなかったかもしれません。また、簿記2級の知識があれば、簿記論、財務諸表論の講義で詰まることはそんなになかったです。資産除去債務やリースなどではもちろん詰まりますが。スタディングも最初の方の講義では手加減をしてくれるのでそんなに心配しなくても大丈夫だと思われます。個人的な考えとしては受験資格をすでに満たしていて、税理士を目指すなら簿記1級を受けるより簿財を受けた方がいいと思います。簿記1級は簿財のレベルを超えているかもです。
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
少しでもお役に立てよかったです!!またご不明点などございましたらなんでも聞いてくださいね!!
初めまして。消防士をしながら勉強してる者です。今回の試験で簿記論55点,財務諸表論合格でした。簿記論はケアレスミスで6点?ほど失点してしまっていました。今は簿記論と国税徴収法を勉強しており,国税徴収法は全部で46題あり、今のところ、一言一句の暗記が28題は終わっている段階です。簿記論の不合格の原因は無駄に知識があり,捨て問に時間をかけてしまい,取れるところを落としたのが最大の原因だと感じています。国税徴収法を選んだ理由は簿財の結果を保守的に考えた結果,ミニ税法にすると決め,選びました。妻子持ちなこともあり保守的にどうしても考えてしまうのですが,来年簿記論と国税徴収法を受験したあとは住民税、その翌年は所得税を各年一つずつ増やしていく予定です。この考えは住民税,所得税を合格された方からしたらどのように考えますか?長々と申し訳ありません。
コメントありがとうございます。具体的な質問でお答えしやすいです!!まず、今年、財務諸表論合格できたのは相当力があると思います!おめでとうございます。簿記論についてはケアレスミスされて悔しい思いをされていると思いますが、実力的には来年は合格されると思います!直前対策講座だけは受講されることをお勧めします。また、国税徴収法についてはこの時期に28題を一語一句の暗記を終わっているのであれば相当余裕があると思います。私はミニテストや確認テスト以降、復習してなくて4月頃から本格的に暗記を始めましたが、それでも間に合うので、引き続き残りのものも覚えれたら楽勝だと思います!また、国税徴収法の選択はベストだと思います。やはり、簿・財両方落ちていたら9月からの所得税などの受験は怖いですよね!結果的に簿記論と国税徴収法ならバランスもいいと思います!!今年は少し余裕があるかと思いますが、その2科目でいいと思います!これ以上増やす必要はないかなと思います。加えて、今後の科目選択についてですが、1点だけお伝えしたいです。来年については今年と同様で、保守主義の原則にのっとって、国税徴収法、簿記論のボリューム的に住民税→所得税で選ばれていると思います。ですが、もし自己採点的に両方または1科目受かる見込みが立ちそうなら所得税を9月からの受講をおすすめします。といいますのも、簿・財受験者ならわかると思いますが、質問者様は今年、仮に簿記論の知識がなかった場合に、財務諸表論に受かりましたでしょうか?おそらく、簿記論の知識があったからこそ、財務諸表論に受かった部分もあると思います。特に今年は難易度が高かったので。住民税についても同様で、所得税の知識があるからこそ住民税の問題が解けることがあります。逆に、住民税の知識があったからと言って、所得税の問題が解けることはほぼないです。特に、今年の場合は所得税では必須理論で、住民税ではノーマークの理論が住民税の試験に出たりしました。おそらく、住民税のみ勉強して、所得税をやっていない受験生にとっては厳しい年になったと思います。そのようなことがあるため、私個人としては所得→住民の順番をお勧めします。また、仮に12月時点で、簿記論、国税徴収法どちらも落ちた場合については1月に住民税に切り替えればいいと思います。9〜12月の所得税の授業については住民税と9割は被っていますので、無駄にはなりませんし、むしろ1月からの住民税の勉強にも役に立ちます。(理論については多少無駄になります。)もし、1科目のみ合格の場合は9月から所得で、1月から住民に切り替えるかどうかは判断が迷います。1月から住民に切り替えた方が、難易度的には簡単と思われます。両方だめそうでしたら、質問者様の予定通り、9月から住民税のみ増やすでいいと思います。こんなかんじでいかがでしょうか?
@ ご丁寧にわかりやすくお答えいただきありがとうございます!大原には科目振替制度があるみたいなので、2科目ないし1科目でも自己採点がボーダー越えの場合は所得税に申し込むことにします‼︎所得税の範囲が初めは9割ほど被るということは知らなかったため、質問して良かったです。加えて質問で申し訳ないのですが,3科目同時受験されて、条文暗記はもちろんされていたと思うのですが,事例問題への対策などはどのようにされていたか差し支えなければ教えていただきたいです。
お返事ありがとうございます。それで大丈夫だと思われます。ちなみに、私は9月から所得税と住民税の両方を初学で始めましたが、大原のカリキュラム的に、住民税については9〜12月までやった範囲を1月から全く同じ内容で最初から始めます。そのため、私は9月から受講していたため、計算テキストもすでにいろいろメモが書いてある状態で、1月から3月くらいまでは全く同じ講義を聞いている感じで、新たに覚えることはほとんどありませんでした。(そのおかげで1月から3月は所得税、酒税に集中できた)計算問題集も全く同じのが9月と1月に配られるため、2冊ある状態でした。宿題の範囲もほぼ、同じです。そのため、住民税については9月から取るメリットはそんなにないです。強いて言うなら理論について、2回転目も全く同じミニテストができるためより暗記精度が高まるとかですね!逆に言えば、1月から住民税を取ってもしっかりと講義を受ければ9月からの人とは差はつかないと思います!そんなこともあり、9月は所得税をおすすめします。また、先ほど改めて所得税の9〜12月までのカリキュラムを確認しましたが、週2回ということもあり、住民税の9〜12月の講義を受けるよりも計算については住民税の試験対策の上でも勉強になると思います。というか、、 9月から住民税をやると全く同じ内容を1月からやるので、あんまり意味ないです。(計算については)続いて、事例問題の対策についてです。私が受けた、所得税、住民税、酒税については事例問題がありませんでした。(あったのかもしれませんが特別な対策はしておらず、講義と問題集と過去問をやっただけです)ネットで検索して、国税庁のQ&Aなどを読む(?)とか国税庁のHPをみるなどは聞いたことあったのですが、実際には全くやっていませんし、やらなくても特に困ることはありませんでした。多分、それをやる人は経験者などで極めすぎて、やることがなくなってしまった人だと思います。初学の人でも大原だけでなんとかなります。ただ、国税徴収法についてはどうか分かりませんので、いろんな人の意見を聞いた方がいいかもしれません!!所得税については大原の講義で応用理論問題集(?)みたいなのはやりましたが、本当に授業で言われたことをやっていただけです。それが事例の対策になっていたのかもしれません。酒税、住民税については理論は過去問の焼き回しみたいなのしかほぼ出ないので対策は難しくないです。とにかく、本試験は理論のベタ書きができれば対策は不要と思われます。また、捨て理論や理論暗記についても動画を作成予定ですのでお待ちくださいね!!他に気になる点ございましたらなんでもお申し付けください!
@@yuuri1y10ご丁寧にありがとうございました‼︎また随時気になることあればコメントさせていただきます。チャンネル登録して毎回の配信楽しみにしてます😊
@@ポン吉-v9q逆に今年の財表合格なら財表の勉強法(特に理論)知りたいです
簿記論は頭では解っていても、スピードが遅く時間が足りません。解き方の手順を動画に上げて頂けないでしょうか?
いつもコメントありがとうございます!
簿記論は本試験も予備校の先生でも3時間かかる試験を
受験生は2時間で解かなければいけないので、
スピードが遅くて時間が足りないのは当然っちゃ当然です!
また、今の時期は頭で分かることが大事で、
スピードが遅くて時間が足りないことについては
そんなに問題ではありません。
とにかく新しい単元や問題を理解して、
時間がかかっても解けるようにしてください。
繰り返し演習をするうちにパターン化されて
自然と速く解けるようになります。
気にしなくても大丈夫です。
また、解く過程には
①問題を読む
②解法を考える
③書く
④電卓をたたく
があると思うんですけど、おそらく
①と②に時間がかかると思いますが、
①は青ペンで線で大事な数字を、まるで囲み
何回も読むことを防ぐ。
②は問題集を繰り返し解き、パターンを覚える
に尽きると思います。
今の時期はこれで大丈夫です。
問題集(とくに個別問題)を何回も解いてください。
直前期が近づくと、これにプラスで、
「捨て問」かどうかが入ります。
捨て問をいかに素早く捨てて、
解ける問題を解くかが大事になります。
これを普段の勉強でも意識しなければいけません。
問題集などに⭐︎マークがついている問題は
「捨て問」で、受験生の30%以下くらいの人しか
正解できない問題については本試験でも
合否に影響はないため、パッとみて、
解ける問題か捨て問かを判別する能力を
つけるようにしてください。
そのためには問題集の問題を繰り返し解く事が大事です。
その際に、解ける問題は何分ぐらいで解けるか、
時間がかかるのか、かからないのかを考えるのも大事です。
とにかく今はスピードを意識して、
テクニックや省略をするよりは
正確に理解して解く事が大事です。
問題集を繰り返し解いてください!
また、解き方について動画にしますね!
失礼します。スタディングで簿財の勉強を進めている者です。
簿財は範囲が広いためインプットに気を取られてしまい、講義を見終わって以降私は、そのテーマの復習などをしていない状況になっています。
今年度合格する為にはこのような勉強方法ではいけないのでしょうか。
ご自身の意見を教えていただけませんか。
コメントありがとうございます。
スタディングで簿財を勉強されているとのことで、私も同じ状況でした。
また、インプットに気を取られてしまい講義を見終わって以降、そのテーマの復習が出来ていない状況も私と同じになっております。
基本的には講義を1周終わるまではだいたい、その勉強方法しかみなさん出来ないと思います。
私も講義はとりあえず1周見て、また復習しようと思っていたのですが、2周目を見る時間などおそらくないです。笑
そこで、役に立つのがテーマ別演習というテーマ別に20個ぐらいあるやつです。
土日など、まとまった時間が取れる時に、
あれをやると概ねその範囲の復習ができます。
それが終わった後で、実力テストもやるといいです!!
もし、テーマ別演習や実力テストで分からないものがあったら各トレーニングに戻る感じでいいと思います。
トレーニングの解答を見ても分からないものは
講義やテキストをみましょう。
また、さらに時間的に余裕がある場合は、
トレーニング問題をスマホなどで一通り、過去のものから全部見て、確認するのもおすすめです。
書くと時間かかるので内容の理解重視で!
このようにやはり、スタディングでは
演習量(手を動かす作業)は不足しがちになります。
ですが、まずは一通り講義を見るの優先で
最新の配信待ちみたいになるまですすめましょう。
そして、まとまった時間が取れる日とかに
テーマ別演習、実力テストをやれば大丈夫です!
@@yuuri1y10
返信ありがとうございます!大変参考になります。
アウトプットは講義を見終わり次第TACの問題集などを回しましたか?
又それは何月ごろから始めたか教えていただきたいです。
度々申し訳ございません、、
今、確認しましたが、講義を見ている間は、見終わり次第大原の問題集を解いたりはしていませんでした!
テーマ別演習と実力テストが一通り終わって、
スタディングでやる教材がなくなってから、
大原の過去年度(メルカリ購入)の計算問題集
ってのをやっていました。
また、分からないものは大原のテキストも見て解いていました。
この大原の計算問題集はスタディングの知識だけで、
だいたいの問題は解けます!
これを始めた時期は講義が見終わった3月ごろからだと思います!
ですが、早めにやるに越したことはないと思いますので、
見終わり次第、TACの問題集などを、やるのはめちゃくちゃいいと思います!
というかやった方が絶対にいいです!!
ただ、私の場合はその時間がありませんでした。笑
@@yuuri1y10
ありがとうございます!!
参考にさせていただきます!!
こんにちは。
studyingで五科目合格した方を初めて拝見しました。
簿財一発合格ということですが、その前に簿記一級などを取得されているのでしょうか。
全く簿記の知識がなければ、対応できないと思うのですが、お答えいたなければ幸いです。
誤解を与えるのような表現があったら申し訳ございません。
私は簿財はstudyingをメインで合格できたのですが、税法科目の所得税、住民税、酒税法はスタディングでは
そもそも講義がないため、大原の通信講座で勉強しました。
そのため、スタディングは簿財のみしか利用していません!
また、簿記の知識についてですが、経理や財務の経験は全くない社会人で、工場で作業員として働いていました。
ちなみに学歴は地方国立大の理系卒で、大学受験の結果としては
同志社×、東京理科大×、立命館⚪︎くらいの実力です。
10年以上前の話ですが(笑)
税理士試験の前に、簿記2級のみ
ふくしままさゆき先生のRUclipsで
勉強して、独学で取得しました!
ただし、簿記2級も比較的簡単と言われている
WEB試験で合格したため、
ペーパーテストで受かるような実力は
なかったかもしれません。
また、簿記2級の知識があれば、
簿記論、財務諸表論の講義で詰まることはそんなになかったです。
資産除去債務やリースなどではもちろん詰まりますが。
スタディングも最初の方の講義では手加減をしてくれるのでそんなに心配しなくても大丈夫だと思われます。
個人的な考えとしては受験資格をすでに満たしていて、
税理士を目指すなら
簿記1級を受けるより簿財を受けた方がいいと思います。
簿記1級は簿財のレベルを超えているかもです。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
少しでもお役に立てよかったです!!
またご不明点などございましたらなんでも聞いてくださいね!!
初めまして。消防士をしながら勉強してる者です。
今回の試験で簿記論55点,財務諸表論合格でした。
簿記論はケアレスミスで6点?ほど失点してしまっていました。
今は簿記論と国税徴収法を勉強しており,国税徴収法は全部で46題あり、今のところ、一言一句の暗記が28題は終わっている段階です。
簿記論の不合格の原因は無駄に知識があり,捨て問に時間をかけてしまい,取れるところを落としたのが最大の原因だと感じています。
国税徴収法を選んだ理由は簿財の結果を保守的に考えた結果,ミニ税法にすると決め,選びました。
妻子持ちなこともあり保守的にどうしても考えてしまうのですが,来年簿記論と国税徴収法を受験したあとは住民税、その翌年は所得税を各年一つずつ増やしていく予定です。
この考えは住民税,所得税を合格された方からしたらどのように考えますか?
長々と申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
具体的な質問でお答えしやすいです!!
まず、今年、財務諸表論合格できたのは相当力があると思います!
おめでとうございます。
簿記論についてはケアレスミスされて
悔しい思いをされていると思いますが、
実力的には来年は合格されると思います!
直前対策講座だけは受講されることをお勧めします。
また、国税徴収法についてはこの時期に
28題を一語一句の暗記を終わっているのであれば
相当余裕があると思います。
私はミニテストや確認テスト以降、
復習してなくて4月頃から本格的に暗記を始めましたが、
それでも間に合うので、
引き続き残りのものも覚えれたら楽勝だと思います!
また、国税徴収法の選択はベストだと思います。
やはり、簿・財両方落ちていたら
9月からの所得税などの受験は怖いですよね!
結果的に簿記論と国税徴収法ならバランスもいいと思います!!
今年は少し余裕があるかと思いますが、
その2科目でいいと思います!
これ以上増やす必要はないかなと思います。
加えて、今後の科目選択についてですが、
1点だけお伝えしたいです。
来年については今年と同様で、
保守主義の原則にのっとって、
国税徴収法、簿記論のボリューム的に
住民税→所得税で選ばれていると思います。
ですが、
もし自己採点的に両方または1科目受かる見込みが立ちそうなら
所得税を9月からの受講をおすすめします。
といいますのも、
簿・財受験者ならわかると思いますが、
質問者様は今年、仮に簿記論の知識がなかった場合に、
財務諸表論に受かりましたでしょうか?
おそらく、簿記論の知識があったからこそ、
財務諸表論に受かった部分もあると思います。
特に今年は難易度が高かったので。
住民税についても同様で、
所得税の知識があるからこそ
住民税の問題が解けることがあります。
逆に、住民税の知識があったからと言って、
所得税の問題が解けることはほぼないです。
特に、今年の場合は所得税では必須理論で、
住民税ではノーマークの理論が
住民税の試験に出たりしました。
おそらく、住民税のみ勉強して、
所得税をやっていない受験生にとっては
厳しい年になったと思います。
そのようなことがあるため、
私個人としては所得→住民の順番をお勧めします。
また、仮に12月時点で、簿記論、国税徴収法どちらも
落ちた場合については1月に住民税に切り替えればいいと思います。
9〜12月の所得税の授業については住民税と9割は被っていますので、
無駄にはなりませんし、むしろ1月からの住民税の勉強にも役に立ちます。
(理論については多少無駄になります。)
もし、1科目のみ合格の場合は9月から所得で、
1月から住民に切り替えるかどうかは判断が迷います。
1月から住民に切り替えた方が、難易度的には簡単と思われます。
両方だめそうでしたら、質問者様の予定通り、
9月から住民税のみ増やすでいいと思います。
こんなかんじでいかがでしょうか?
@
ご丁寧にわかりやすくお答えいただきありがとうございます!
大原には科目振替制度があるみたいなので、2科目ないし1科目でも自己採点がボーダー越えの場合は所得税に申し込むことにします‼︎
所得税の範囲が初めは9割ほど被るということは知らなかったため、質問して良かったです。
加えて質問で申し訳ないのですが,3科目同時受験されて、条文暗記はもちろんされていたと思うのですが,事例問題への対策などはどのようにされていたか差し支えなければ教えていただきたいです。
お返事ありがとうございます。
それで大丈夫だと思われます。
ちなみに、私は9月から所得税と住民税の両方を初学で始めましたが、
大原のカリキュラム的に、住民税については9〜12月までやった範囲を1月から全く同じ内容で最初から始めます。
そのため、私は9月から受講していたため、
計算テキストもすでにいろいろメモが書いてある状態で、
1月から3月くらいまでは全く同じ講義を聞いている感じで、新たに覚えることはほとんどありませんでした。
(そのおかげで1月から3月は所得税、酒税に集中できた)
計算問題集も全く同じのが9月と1月に配られるため、
2冊ある状態でした。
宿題の範囲もほぼ、同じです。
そのため、住民税については9月から
取るメリットはそんなにないです。
強いて言うなら理論について、2回転目も
全く同じミニテストができるため
より暗記精度が高まるとかですね!
逆に言えば、1月から住民税を取っても
しっかりと講義を受ければ
9月からの人とは差はつかないと思います!
そんなこともあり、9月は所得税をおすすめします。
また、先ほど改めて所得税の9〜12月までのカリキュラムを確認しましたが、週2回ということもあり、住民税の9〜12月の講義を受けるよりも計算については
住民税の試験対策の上でも勉強になると思います。
というか、、 9月から住民税をやると全く同じ内容を
1月からやるので、あんまり意味ないです。(計算については)
続いて、事例問題の対策についてです。
私が受けた、所得税、住民税、酒税については事例問題がありませんでした。(あったのかもしれませんが特別な対策はしておらず、講義と問題集と過去問をやっただけです)
ネットで検索して、国税庁のQ&Aなどを読む(?)とか
国税庁のHPをみるなどは聞いたことあったのですが、
実際には全くやっていませんし、
やらなくても特に困ることはありませんでした。
多分、それをやる人は経験者などで極めすぎて、
やることがなくなってしまった人だと思います。
初学の人でも大原だけでなんとかなります。
ただ、国税徴収法についてはどうか分かりませんので、いろんな人の意見を聞いた方がいいかもしれません!!
所得税については大原の講義で
応用理論問題集(?)みたいなのはやりましたが、
本当に授業で言われたことをやっていただけです。
それが事例の対策になっていたのかもしれません。
酒税、住民税については理論は
過去問の焼き回しみたいなのしか
ほぼ出ないので対策は難しくないです。
とにかく、本試験は理論のベタ書きができれば対策は
不要と思われます。
また、捨て理論や理論暗記についても動画を
作成予定ですのでお待ちくださいね!!
他に気になる点ございましたらなんでもお申し付けください!
@@yuuri1y10ご丁寧にありがとうございました‼︎
また随時気になることあればコメントさせていただきます。
チャンネル登録して毎回の配信楽しみにしてます😊
@@ポン吉-v9q逆に今年の財表合格なら財表の勉強法(特に理論)知りたいです